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アメコミとアナログゲームの話

アメコミとアナログゲームの話をします。アメコミのアナログゲームの話もします。

『レジェンダリー』の紹介 陰謀の②

Legendary: A Marvel Deck Building Game ボードゲーム レジェンダリー基本セット

どうも長いこと間が開いて申し訳ありません。

イベントやら風邪やらでペースが落ちておりました。

まだ風邪引いてますが頑張っていこうと思う所存です。@tottoko_osです。

 

さて今回は陰謀編第2回。

ゲームの質を変えてくる陰謀も登場いたします。

どうぞ。

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PORTALS TO THE DARK DIMENSION
Setup: 7 Twists. Each Twist is a Dark Portal.  
Twist 1: Put the Dark Portal above the Mastermind. The Mastermind gets +1 Attack.  
Twists 2-6: Put the Dark Portal in the leftmost city space that doesn't yet have a Dark Portal. Villians in that city space get +1 Attack.  
Twist 7: Evil Wins!
準備:進展カードを7枚使用する。各進展カードはダークポータルである。
進展カードが1枚目の時:マスターマインドの上にダークポータルを置く。マスターマインドは戦闘力+1を得る。
進展カードが2〜6枚目の時:ダークポータルがまだ置かれていない最も左の都市に、ダークポータルを置く。その都市に置かれたヴィランは戦闘力+1を得る。
進展カードが7枚目の時:悪の勝利!

ダークディメンションの門が開いていく。完全に開く前にマスターマインドを倒せ!的な陰謀です。アルティメットスパイダーマンにも出てきましたね。マスターマインドにはドルマムゥが良さそうですが、今のところ拡張には出てないようです…(知らないだけかも?)

さて運用は実に簡単です。カードに書かれた順に置いていくだけ。取り敢えずマスターマインドが強くなるので、中長期戦になりそうです。

が、このゲームで一番厳しいルール、「一定枚数の進展カードがめくられたら敗北」が入っています。ヴィランデッキは基本的にシャッフルして準備するため、混ざり具合によっては中盤で終了なんてこともあり得るのです。緊張感がありますね。ただ、あまりに早く何も手が出せずに終わるとゲームとしてどうなの?とも思います。

私が考えたハウスルールですが、陰謀の進展4枚をシャッフルしたヴィランデッキの半分に、残り3枚をもう半分に混ぜて、2つの山を重ねる、なんてことをすると、少しはバランスが取れるかもしれません。この辺は自己裁量でお願いします。

ヒーローの相性は特に考えなくてもいいでしょう。ストームの【SPINNING CYCLONE】は都市の移動が出来るのでやや有利かと。

 

では次。

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REPLACE EARTH'S LEADERS WITH KILLBOTS
Setup: 5 twists. 3 additional Twists next to this Scheme.  18 Total Bystanders in the Villian Deck.
Special Rules: Bystanders in the Villain Deck count as Killbot Villains, with Attack equal to the number of Twists next to this Scheme.  
Twist: Put the Twist next to this Scheme.  
Evil Wins: If 5 "Killbots" escape.
準備:進展カードを5枚使用する。この陰謀カードの隣に(上記と別に)追加で進展カードを3枚置く。合計で18枚の市民カードをヴィランデッキに入れる。
特別ルール:ヴィランデッキ内の市民カードをキルボットヴィランとして扱い、その戦闘力は陰謀カードの隣にある進展カードの枚数に等しい。
進展:進展カードを陰謀カードの隣に置く。
悪の勝利:5枚のキルボットが逃亡した時。

地球の支配者をキルボットに、となかなか穏やかなタイトルじゃないですが、マーベル世界のキルボットというやつが検索してもよく分からなかったので、賢いセンチネルのことかな?と勝手に解釈しております。

さて内容ですが、通常のヴィランデッキに市民カードを大量に加え、それがめくられた時はキルボットヴィランとして扱う、とのこと。このキルボットの戦闘力が初期値で3あるのですが、進展カードがめくられるごとにどんどん強くなっていく、という趣です。序盤で3枚以上めくられるとなかなか厳しくて唸れます。あ、倒したキルボットこと市民カードは当然勝利点置き場に移動します。強さに対して1点しか入らないのがなかなか腹立たしいところではありますが。

敗北条件はこのキルボットが5枚逃亡した時なので、後半は敢えてマスターマインドではなくキルボットを倒さなければいけない状況もあるでしょう。しかしキルボットに戦闘力で負けるレッドスカルさんって……。

相性のいいヒーローは圧倒的にブラック・ウィドウです。なんせ倒せば倒すほど【Covert Operations】の戦闘力が上がります。その代わり【Silent Sniper】はほぼ効果を発揮しなくなりますが。

 

では次。

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SECRET INVASION OF THE SKRULL SHAPESHIFTERS

Setup: 8 Twists, 6 Heros.  Skrull Villain Group Required.  Shuffle 12 random Heros from the Hero Deck into the Villain Deck.  

Special Rules: Heros in the Villain Deck count as Skrull Villains with Attack equal to the Hero's Cost+2. If you defeat that hero, you gain it.  

Twist: The highest-cost hero from the HQ moves into the Sewers as a Skrull Villain, as above.  

Evil Wins: If 6 Heroes get into the Escaped Villains Pile.

準備:進展カードを8枚使用する。ヒーローカードを6種類使用する。スクラルヴィラングループを使用する。ヒーローデッキから12枚をランダムに抜き取り、ヴィランデッキに混ぜる。

特別ルール:ヴィランデッキ内のヒーローカードをスクラルとして扱う。その戦闘力はカードのコスト+2となる。もしヒーローを倒したら、そのヒーローカードを獲得する。

進展:HQにあるもっともコストが高いヒーローはカードを下水道に移動し、上記のようにスクラルとして扱う。

悪の勝利:6枚のヒーローが逃亡した時。

大型クロスオーバーシークレット・インベージョンです。あなたの隣にいるヒーローはスクラルかもしれません。

ヒーローカードを6種類選んだらシャッフルし、ランダムに抜き取った12枚をヴィランデッキに入れます。そのヒーローがヴィランデッキからめくられると、コスト+2の戦闘力を持つスクラルとして扱う、という楽しげなルールです。

進展カードがめくられると、HQの最もコストが高いヒーローも持って行かれます。

何より怖いのはレアカードが抜かれることですね。戦闘力9とか10になると、倒すのも一苦労です。同時に戦力も持っていかれるわけで。通常のヒーローでもコスト3以上のカードが大半なので、序盤に出たヒーローは見逃さざる負えないことも多いでしょう。また、敗北条件があるので、いらないヒーローもある程度倒していかなければいけません。

相性のいいヒーローは特にいませんが、戦闘力重視のヒーローを集めて、中盤以降のヒーロー獲得をヴィランから、というギャンブルも方針として私は好きです。

 

というわけで今回は3枚ご紹介いたしました。

今回紹介した中でもゲームバランスの変わるシークレット・インベージョンは一度やってもらいたい陰謀です。 レアカードがスクラルだった時の絶望感は一周回ってワクワクしますので。

 

次回は残りの3枚を。なるべく早く更新したいと思います。

それでは。

 

今回の陰謀の中からシークレット・インベージョンとドルマムゥ関連の商品を。