『マーベルレジェンダリー:ダークシティ』ヒーロー編④ケーブル
とうとう始まってしまった新年。
今年の抱負は取り掛かりを早くしよう、というわけで取り敢えずタスク管理を始めました。2月はまたシール貼りで終わるらしい@tottoko_osです。
さて今回はX-フォースの未来人。スコットの子供がどうひねくれたらこうなった。いや、スコットの子供だからひねくれたのか。なこの人です。
ケーブル
ARMY OF ONE
KO any number of cards from your hand. You get +1 Attack for each card KO'd this way.
手札から好きな枚数のカードをKOする。この効果でKOしたカード1枚につき戦闘力+1を得る。
RAPID RESPONSE FORCE
Teleport.
X-Force: You get +1 Attack for each other X-Force Hero you played this turn.テレポート
Xフォース:あなたがこのターンにプレイしたXフォースヒーロー1枚につき戦闘力+1を得る。
STRIKE AT THE HEART OF EVIL
You get +2 Attack only when fighting Masterminds.
マスターマインドと戦う時だけ戦闘力+2を得る。
DISASTER SURVIVALIST
When a Master Strike is played, before it takes effect, you may discard this card. If you do, draw three cards at the end of this turn.
マスターストライクがプレイされた時、その効果を発揮する前に、あなたはこのカードを捨て札にしてもよい。そうした場合、このターンの終わりにカードを3枚引く。
対マスターマインド特化といっても過言ではありません。
「STRIKE AT THE HEART OF EVIL」は2枚集めるだけで並のマスターマインドなら片付けられるでしょう。なんだかんだいってマスターマインドが高い勝利点を持つこのゲームにおいて、その速攻力の高さは目を見張るものがあります。
また「DISASTER SURVIVALIST」も他のプレイヤーが手札を失うような場面でアドバンテージを得られる優秀なカードです。魅力値が2あるのでマリアヒルより断然お得。
レアカードやアンコモンは他のカードと相乗効果(シナジーと言ったりします)があまりないですが、もちろん取りに行くべき強力なカードです。
「RAPID RESPONSE FORCE」と「STRIKE AT THE HEART OF EVIL」が1枚ずつでも手札にあれば戦闘力8点で十分にマスターマインドを倒せます。ようやく出ました新能力「テレポート」をしっかり使って、マスターマインド討伐に回しましょう。
「ARMY OF ONE」の強力な圧縮効果を使えば、毎ターンマスターマインドを倒せる手札を揃えることも夢ではありません。(その頃には既にゲームが終盤になっていることもしばしばですが)
相性の良いヒーローは特にこれといってないのですが、ケーブルを中心に同じX-フォースの仲間を揃えていくだけで十分に強力なデッキが仕上がります。しいて言うなら無駄なカードを取らず、デッキを分厚くしないことが重要でしょう。
強ヒーローでした。というか「STRIKE AT THE HEART OF EVIL」がコモンとして5枚あるカードにしては強力すぎると思います。かといってアンコモンで3枚だったら微妙なんですけど。
さて次回はロシアが誇る鋼鉄の巨人、コロッサスです。F&Pで重力加速度からのブリンクワープアタックがカッコよかったですね。
ではまた。
次回登場のコロッサスやフォージはこの頃のXフォースの衣装のようですが、ケーブルだけちと違うのはなぜじゃらほい。