TOHOシネマズ新宿、取り敢えず『サウンド・オブ・ミュージック』が観たいなぁ、でも平日夜しか隙がないなぁ、と日程を待って悶えている@tottoko_osです。
バードマンもTwitterを観てると非常に気になります。
さてそんな中私がマーベルで観ていない映画といえばこの方です。(いや、夏までには必ず……)
ソー
GOD OF THUNDER
You can use Recruit as Attack this turn.
このターンあなたは魅力値を戦闘力として使うことができる。
CALL LIGHTNING
Ranged: You get +3 Attack.
青:戦闘力+3を得る。
ODINSON
Strength: You get +2 Recruit.
緑:あなたは魅力値+2を得る。
SURGE OF POWER
If you made 8 or more Recruit this turn, you get +3 Attack.
あなたがこのターンに8以上の魅力値を出した時、戦闘力+3を得る。
え、魅力値メイン?
映画であれだけ圧倒的な破壊力を見せたマイティーソーが…、とは初見で思います。
しかしながら神様は大器晩成大物買いなのです。序盤の雑魚は他のヒーローに任せて、虎視眈々と魅力値を揃えましょう。逆に考えればこんなに魅力値を稼ぎやすいヒーローはおりませぬ。
魅力値を貯めるのに相性がいいカードはサイクの【DETERMINATION】やエマ・フロストの【MENTAL DISCIPLINE】、ストームの【GATHERING STORMCLOUDS】で、色付きの起動能力が多いソーはこれらも合わせて揃えて問題ないでしょう。
魅力値が揃ったら狙うのは戦闘力4以上のアンコモンかレアカード。青がメインのサイクロップスやストームはもちろんのこと、エマ・フロストの【DIAMOND FORM】などはさらなる戦闘力の糧になる可能性もあるのでぜひ押さえたい1枚です。
当然【CALL LIGHTNING】も手に入れるべきカードですよ。
そして締めの【GOD OF THUNDER】が決まれば、盤上のヴィランを一掃することも夢じゃありません。チタウリの如く蹴散らしてやりましょう。
上記の通り青軍団は非常に仲良しなのですが、キャップも自身持っていない青色かつアベンジャーズということで非常に親和性が高いです。魅力値の出るカードもありますし。
序盤は捨てても中盤から終盤にかけて巻き返していくデッキはなかなか好みです。
「雑魚は任せたぞ!」と上から目線で暖めていきましょう。
さて、次回はヒーロー編最終回、満を持して登場のウルヴァリンです。
スパイディと並ぶ程、カードを引いて引いて引きまくります。そして強くなる。
それでは。
マイティーな感じになれる作品です。いや映画見てませんけど……。